こんにちは!
S&F PARTNERSの福田です。
今回はスポーツ系の習い事について、書いていきたいと思います。
以下、今回のポイントです。
・主な特徴として体力の向上・特技の習得がある
・スポーツ系の習い事を継続できると就職にもプラスに働く可能性がある
・何のために習い事に行かせるのか目的に応じた設計が重要
小さい頃は抵抗力も弱く、スポーツをさせて体力を向上させることを目的に習わせることも多いのではないでしょうか?
さて、スポーツ系の習い事の特徴について、以下にまとめます。
1.体力の向上:スポーツにより基礎体力が向上し、体が丈夫になり風邪を引きにくくなる
2.特技の習得:小さい頃から特定のスポーツに取り組むことにより、スキルが高まり特技になる
3.楽しさ:特に男の子は体を動かすことが好きなので、精一杯楽しみながら習うことができる
4.チームワークの強化:チームスポーツの場合は、仲間とのコミュニケーションにより相手のことを考えるスキルを高めることができる
スポーツによっては、全て当てはまるワケではないですが、大半はカバーしていると思います。
スポーツで人気がある習い事は、ランキングにもあった、水泳を始め、サッカーや体操、野球などが比較的メジャーです。
他にも、ダンスやバレエ、さらには、スケートボードなどの習い事もあるようです。
いずれの習い事も体を動かしながら学んでいくので、座学が多い学校が終わって、思いっきり取り組めたり、普段から友達と野球やサッカーで遊んでいるのと並行して取り組めたり、他の種類にはない特徴を持っています。
お子さんがいるご家庭からすると少し先の話にはなりますが、最近は、就職活動の時に、学力は一定以上あればよく、スポーツ経験を求める企業も増えています。
仲間と協力して成果を残せる人なのか、一つのことに継続的に取り組めるかを期待しているためです。
また、社会人になった時、エネルギッシュだと優先的に仕事を振ってもらえ、成長スピードも高くなります。
このような特徴からも、小さい時から、スポーツ系の習い事をさせることは必要と言えるでしょう。
ただ、どうやって習い事の種類を決めるのか、その習い事をいつまで習わせるか等は、予め目的に応じて設計しておくことは重要であります。
次回は、文化系の習い事について、書いていきたいと思います。