こんにちは!
S&F PARTNERSの福田です。
今回は、プレゼンテーション力について書いていきます。
以下、今回のポイントになります。
・一生役に立つスキル
・身に付けるポイントは相手を好きになることや話す順番
・ロボットプログラミング教室「MaKids」では学習効果が高い
プレゼンテーション力は、授業で手を挙げたり、お友達との会話の中で自分の意見を伝えたり、日々の生活の中で必要になります。また、大人になった時には、会社という組織の中で如何に自分の意見を相手に上手く伝えることができるかどうかでその後の人生が大きく変わっていきます。
以下はプレゼンテーション力を身に付けるためのポイントです。
・相手を好きになること:誰でも好きな相手には自分のことを伝えたいと思います。
・結論→理由の順番:何が言いたいのか結論を先に伝え、その後に理由を言います。最後にもう一度結論を言って締めくくります。
・気になる順で話す:相手が話を聞いている中で次に浮かぶ疑問を想定し話の順番を考えます。
・ゆっくり話す:相手は話を整理しながら聞いているので、早く話されると理解できません。相手の立場に立ちましょう。
・ジェスチャーを使う:身振り手振りを使うことで、相手を惹き付けます。意味のあるジェスチャーを心がけましょう。
そして、プレゼンテーション力の向上の鍵は、経験回数をどれだけ増やせるかです。
しかし、ただ闇雲に増やしてもダメで、色んな場面で色んな相手に伝えることが望ましいです。また、相手の伝え方を見ることで、より自分のプレゼンテーション力が磨かれていきます。
S&F PARTNERSが提供するロボットプログラミング教室「MaKids」では、定期的にプレゼンテーション大会を実施します。同じテーマを伝える時でも相手によって伝え方が違うことを学び、色んな場面で色んな相手に伝えることで経験を積みます。上級コースになると、自分で企画して形にしたものを相手にプレゼンするといったことも実施します。
以上で、プレゼンテーション力のパートは終了です。
最後まで、お読み頂き有難うございました。