こんにちは!
S&F PARTNERSの福田です。
今回から、教育について考えていきたいと思います。
以下、今回のシリーズのポイントになります。
・教育の在り方が変わろうとしている
・グローバルでの流れを理解することが重要
・産学官での連携が不可欠
最近はITの普及やグローバル化の中で、教育の変化も求められるようになっています。
確かに、産業構造や経済状況など環境の変化が激しい一方、教育においては、ゆとり教育の導入等ありましたが比較的従来通りの方法で進められています。
何が正しいか分からない状況において、子供達の将来を決める教育を変革することはリスクが大きすぎるのでしょう。
過去にテーマとして挙げたSTEMの考え方も教育に対するインパクトは大きいです。
今後の産業の方向性が明確化し、その時代に求められる人材像が浮き彫りになっている今だからこそ、一度状況について整理し、どういう方向に舵を取ることが良いのか、S&Fの考えをお伝えしたいと思い、このテーマを取り上げました。
今回のシリーズでは、以下のテーマで記事を書いていきます。
・海外の教育事情
・日本の教育事情
・政府の教育方針
・今後求められる人材
・S&Fの取り組み
産学官で連携して方向性を定め、教育内容によっては「産」で実施するなど適材適所で役割分担していくことも選択肢としては必要と考えています。
次回からは各テーマに入っていきます。
お読み頂き有難うございました。