こんにちは!
S&Fの福田です。
以下、今回のポイントになります。
・プログラミング言語はコンピューターが理解する言葉
・子供向けプログラミング言語として「Scratch」が有名
・MaKidsでは、Scratchとロボットを使って楽しく学べるコンテンツを提供
インターネットによると「プログラミングとは、コンピューターに指示を出すためのプログラムを作ること」とあります。コンピューターは、人間のように考えたり理解することはできません。コンピューターが理解できる言葉で、正しく指示を出す必要があり、その時に使う言語がプログラミング言語になります。
プログラミングというと、C言語などの英文のような文章を打ち込んでいくことを想像する方も多いのではないでしょうか?確かにC言語はまだまだ使われている言語になるので、そのようにプログラミングしていくエンジニアもいます。これまでは、IT産業の発展と共に、「プログラムを書けること」が求められていましたが、今では、ITがあらゆる産業に活用されるようになり「プログラムを使えること」が求められるようになってきています。その流れを受けて、C言語のような英文的なプログラムから、Pythonなどオブジェクト指向といわれる直観的に理解できるプログラムが使われるようになってきています。子供向けビジュアルプログラミング言語であるScratchもその一つであり、ブロックを組み替えることで簡単にプログラミングができるので、子供を中心に親しまれています。
MaKidsでは、もちろんScratchを単独で活用して、ゲームやアニメーションなどを制作するワークショップ等も実施していますが、メインとしては、Scratchとロボットを組み合わせて楽しく学べるコンテンツを開発し提供しています。ご興味のある方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き有難うございました。