夏の暑さもやわらいで秋の気配が近づいてきましたね。
気持ちの良い空気のなかを歩いて、先日「バンドー神戸青少年科学館」に行ってきました!
昔はよく遠足でプラネタリウムを観にいったりもしていましたのでなんだか懐かしい気持ちに浸りました。
ただ、今回はプラネタリウムが目的ではなく、MaKidsスクールに通ってくれている男の子の夏休みの自由研究が学校代表として展示されることになりましたのでそちらを観にいってきました。
テーマは
「プログラミングとはなにか?」
「ロボットと人間の違いは?」
ということをシンプルにわかりやすく書いてくれています。
「プログラミングとは人とコンピュータとのコミュニケーション手段である」ということや、
「人間は五感できっかけを知る(外の情報をキャッチする)が、ロボットはセンサーを通じてきっかけを知る(外部の情報をインプットしている)」
などなど、スクールで学んでくれたことをしっかりと理解し吸収してくれています♪
スクールに通ってくれているこども達はみるみる新しいことに取り組みスキルを身に付けていってくれています。こどもは好奇心旺盛でスポンジのような吸収力です。
MaKidsスクールのレッスンは毎回最後に今日行ったことを説明してもらったり、感想を述べてもらう時間があります。
その男の子も最初はたどたどしく話していたのですが半年経ったいまでは主語、述語をしっかり使い説明が出来るようになりました。
こども達にとっては楽しみながら取り組んでいるため、勉強しているという意識はあまりないのですが、次世代に必要なSTEMスキルをどんどん身に付けていってくれています。
MaKidsスクールではロボットやScratch(スクラッチ)を使い、プログラミングをはじめとしたスキルを身に付けることができます。
と同時に考える力や自主性、伝える力の育成にも取り組んでおります。
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化され、大学入試もセンター試験が廃止されるなど世の中が大きく変わりつつあります。
今後、社会に出てから必要とされる新しい力を身に付けるためにもMaKidsで一緒に学びませんか。
無料見学会や誰でも簡単に参加できるワークショップを随時受け付けていますのでお気軽にご参加くださいね。