3月11日にMaKids感謝祭(http://makids.jp/wp/event/657/)を開催しました!
第一部はスクール生徒たちによるプログラミング発表会を行い、
第二部は保護者の方々に対するプログラミング教育に関する講演会、子どもたちに対するプログラミング体験を行いました。
プログラミング発表会では機材トラブル等もあり、少しドタバタしましたが、
無事、全6チームが発表することができました。
2か月の間、チームみんなで考えて作り上げた作品は、どれも素晴らしいものでした。
作品を発表した後に、チームメンバーから感想のコメントを頂いた時も、200名以上の前であるにも関わらず、しっかりと話すことができ、頼もしさを感じました。
発表する力は今後重要と言われている能力の1つでもありますが、発表の機会はあまり多くありません。
発表する力を高めるためには場数と規模が重要ですが、今回の発表会では200名以上の規模だったので、良い機会になったのではと思います。
毎年3月にMaKids感謝祭を開催するので、継続的に発表することで、発表する力をより高めていくことができると考えており、今後の生徒たちの成長が楽しみです!
講演会では、プログラミング教育への関心の高い保護者の方、神戸市でICTの取り組みを推進する神戸市職員の方、MaKidsメンバーの3者のそれぞれの視点からお話を頂きました。
保護者の方のお話は、参加者の方々が共感する内容も多く、私たちも気付かされることも多くありました。
神戸市職員の方のお話は、今、神戸市が取り組んでいる最新情報をご紹介頂き、大変勉強になりました。
MaKidsメンバーは、これからの子どもたちに求められるスキルについて、お話させて頂きました。
プログラミング教育に関する情報は、日々、アップデートされており、情報の鮮度が大切です。
MaKids感謝祭では、その時々のトピックスを含めた内容で、講演します。
MaKids感謝祭に参加することで、プログラミングに関する最新の情報をお聞きする機会になればと思います。
プログラミング体験では、ロボット、ゲームプログラミング、電子工作、ドコモさんによるロボットプログラミングの全4つのブースを出展しました。
それぞれのブースで、子どもたちに笑顔で楽しんで頂き、私たちも嬉しくなりました。
色々な体験を通じて、モノの仕組みに興味を持ったり、プログラミングに興味を持つキッカケになればと思います。
MaKids感謝祭には、親子を中心に200名以上の方々にご参加頂きました。
機材トラブルが発生したり、予定していた終了時刻を過ぎてしまったり、課題もたくさん見えてきましたが、今後の改善点として、より良い運営を目指します!
改めまして、ご参加頂いた方々、運営にご協力頂いた方々、有難うございました!
来年も同時期に開催する予定なので、引き続き、応援お願いします!