MaKids Colorful

放課後等デイサービス事業者向け
プログラミングサービス

個性を伸ばす!
やりたいことに思いっきり取り組む!
楽しみながら成長する!

プログラミング療育

あまり知られていない
プログラミング教育の
本当の目的

昨今、プログラミング教育の重要性が叫ばれ、小学校でもプログラミングが必修化されました。
今や小学生が1人1台の端末を使って授業時間にプログラミングを学んでいます。
今後もテクノロジーの進化とともに、AIやIOT、6G通信などさまざまな技術革新が起こり、
社会は加速度的に進化していくことは確実でしょう。
そんな未来を生きていく今の子供たちには、変化し続ける社会に対応できる感覚やスキルを身につける教育がますます重要になってくると思われます。

義務教育でプログラミング教育が始まったことはすばらしいことですが、
まだまだその目的や目指すべきゴールがあいまいになってしまっているのが現状です。
勘違いされがちですが、すべての人がプログラマーになるための教育ではありません
これからAIなどがより進化していけばプログラムコードを書くという作業はAIが担い、人間がいちいち書く必要がなくなる可能性も大いにあります。
作業としてのプログラミングではなく、プログラミング的思考を身につけることが重要です。

例えば、プログラムをつくることをする前に、
  • どんなものをつくりたいかアイデアを出す
  • 出したアイデアをどう具現化していくか方法を考える
  • 設定やルールを考える
  • プログラムを組み立てる流れを考える
などの作業が必要になります。

家を建てるときには、いきなり大工さんが建て始めるのではなく、
設計士さんなどとどんな家にしたいか考えることから始めますが、
その時に「何をどうやって作るか?そのためには何が必要か?」ということを考えるのがプログラミング的思考です。
開発すること(プログラムを書くこと)自体にではなく、本当に重要なことは頭を使ってさまざまなことを創出したり、組み立てたりできるようになることです。
それが出来るようになればAIがどんなに発展しても、人が介在する価値のある仕事や生活が出来るようになります。

プログラミング療育

楽しく成長できる
プログラミング療育

意外かもしれませんが、障がいをお持ちのお子様とプログラミング学習はとても相性が良いというのが
私たちの考えです。
もちろん障がいの種類もさまざまあり、一概にすべての方に当てはまる訳ではありませんが、
私たちがこれまでにプログラミング教育を教えてきた障がいをお持ちのお子さんたちは
これまでにない良い変化が見られたり、大きく成長したりしています。

初めは自信がなさそうにしていて、消極的な姿勢やものごとにすぐに飽きてしまう様子が見られました。
日常生活でなかなかみんなと同じペースやレベルで取り組むことが難しく、怒られたり、周りと比べたりすることで自信を失くしてしまうことが多いようです。
その点、プログラミングはまだ新しい学習ということもあって、みんな同じところからスタートするので差がありません。

プログラミング学習は他の教科と違い、点数がありません。
点数化してしまうといやでも差が目についてしまいますが、
点数がないと他の人がつくったものの良いところを認め合うことが出来ます。


また、プログラミングの世界では、自由に作品をつくることが基本です。
日常生活で制約が多いと感じていても、自由に取り組めることで楽しくなり、
積極的にものごとにチャレンジする姿勢が生まれ、
やがて成功体験を重ねて自分に自信を持てるようになります。

スキルを身につけて将来の仕事に繋げていくことも大切ですが、
意識が変わることで日常生活はもちろん人生そのものを豊かにすることができる。
プログラミング教育にはそんな可能性があります。

プログラミング療育

放課後等デイサービス
での取り組み

MaKidsは、これまで3年間放課後等デイサービスの子どもたちとプログラミングに取り組んできました。
1ヶ月に2〜3回のペースでプログラミング学習に取り組んでもらい、
みんなプログラミングを通じて個性を伸ばし、成長し続けています。

ある男の子は、90分の学習時間のなかでゲーム制作に取り組み、面白いアイデアをどんどん取り入れて、
放課後等デイサービスのスタッフさんたちを驚かせるような作品をつくっています。

ある女の子は体に麻痺があるためマウスやキーボードを使うことが難しいにも関わらず、専用の3Dスティックをつないでプログラミング制作に取り組んでいます。学校でも自分のつくったプログラミング作品を披露し、先生や友達にすごいねと感心され、授業でも率先してみんなのプログラミング学習のサポートしているようです。

放課後等デイサービスでの学習は、1回に8〜10人ほどで取り組みます。
無理のないようにタイマーを設定して、一人ひとりに最適な時間や内容を
都度考え打ち合わせをしています。

オンラインプログラミング大会

障がいのある
お子さん向けの

オンラインキッズ
プログラミング大会

「MaKids Clolorful」

2021年8月21日、オンラインキッズプログラミング大会「MaKids Colorful」 を開催しました。 4ヶ所の放課後等デイサービスに参加いただいたのですが、Zoomを通して 各事業所から子供たちに発表していただくという初の試みでした。

子どもたちは1チーム4〜5人のチームを組み、2ヶ月かけて制作に取り組みま した。マインドマップを使ってアイデアを出すところから始まり、リーダーや デザイナー、プログラマーなど役割に分かれて、自分の役割に責任を持って 一生懸命制作に取り組む様子は大人さながらです。

ときには意見がぶつかるときもありましたが、話し合いを重ねて みんなでひとつの作品を創りあげた経験はきっとかけがえのないものに なったと思います。

発表本番では、緊張しながらも懸命に発表する姿に保護者の方もスタッフの方も感動していました。もらった表彰状を学校に持っていき、先生などに見せてくれたお子さんも多かったそうです。

このような取り組みを通じて、他の人と関わるコミュニケーション力や伝える力、そして自信をつけてもらうことに放課後等デイサービスの療育の一部として取り入れていただいています。

レッスン概要

カリキュラム

楽しみながらパソコン・ロボットの基礎を身につけて、
得意が見つかる。自分に自信が持てるようになる。

主に小学校でも使用されているマウスで画面上のブロックを組み合わせるとプログラムを作ることができる、
ビジュアルプログラミング言語を使用して、パソコンやタブレットでプログラミング学習を行います。

1回の学習時間は60分〜90分。休憩も取り入れながらお子さん一人ひとりに合わせて学習時間を設定するので安心。
ゲームの制作、アニメーションのデザインや動きのプログラミング、ロボットを動かすプログラミングなどに取り組みます。

  • ロボットやゲームのプレイ
    と改造
  • 基本操作を習得
  • 自由にプログラミング
  • デザインや音楽等、多様な
    テーマを使用
  • 初級レベル操作を習得
  • オリジナルカリキュラムを使用
  • 「やりたい」テーマを 見つける
  • カリキュラムに、
    「やりたい」テーマを組み合わせて
    制作してみる
  • ロボットやゲームのプレイ
    と改造
  • 基本操作を習得
  • 自由にプログラミング
  • デザインや音楽等、多様な
    テーマを使用

講師紹介

代表講師:山本皓太

個人でのウェブ開発を経て、自身の経験を子供たちに伝えるために
MaKidsの講師へと転身。

突撃インタビューを見る

保護者・スタッフの声

保護者の声

90%以上の保護者の方がMaKids Colorfulでプログラミング
・チームでの制作に取り組んでよかったと回答!

• 普段家では見れない子どもの様子が見れて新鮮だった。発表は苦手だが、とても頑張っていた。
• 楽しかった
• プログラミングのことがよく分かっていなかったのですが、子供が楽しく参加していたので、よかったです。
• 子どもの頑張っている姿が見られて、良かったです。
• どんなことをしているのか分かりませんでしたが、子ども達が協力して1つのことを達成する姿を見ることができてとても良かったです。
• みんな楽しく素晴らしい作品ばかりでした。楽しい時間でした。
• 初めてで緊張してる様子でしたがよかったです。
• 子供たちが一生懸命発表する姿が素敵でした。私自身プログラミングに馴染みが無いため、勉強になりました!貴重な経験をさせていただき、ありがと
うございました。
• 子どもたちの発表が見れてとても嬉しかったです。 子どもたちの考えたゲームはどれも楽しそうで想像以上でした。 プログラミング楽しそうだなと率
直に思いました。 この様な企画をありがとうございました。
• 思っていたよりも、どのチームも出来栄えがすごくてビックリしました。 子供の成⻑、これからの可能性をすごく感じることができました
• 子供達の頑張りが伝わりました。
• 子供が楽しそうで良かったと思います。

放課後等デイサービスのスタッフの声

スタッフの方全員が、今後もプログラミング療育を継続してほしいと回答!

• 他者と協力して一つの物をつくることができ、達成感と意欲につながったのではないかと思う。 発表の自信にもつながったように思う。
• チームで協力し合い頑張ること
• チームで協力すること、過程を学ぶこと、ができる機会になったと思います
• 一つの作品に向けて、子ども達が色々なアイディアや意見を出し合ってました。協力することの大切さを学んだと思います。
• 考えて、工夫して、実践して、結果をみて、成功体験になり学びが多かったと思います。
• チームの中で自分の役割を見つけて取り組みつつ、相手の意見にも耳を傾ける事が出来た。作り上げた時の達成感。
• 目標に向かってひとつになりゲームを作り上げていけたこと
• 皆んなで協力してひとつのものを作り上げていく喜びを感じてくれたと思います。
• コミュニケーション、考える、伝える、聞く(頼る)力になる
• できた時の達成感を感じれるのが良いと思います。ただ、内容が難しいです。ついていけない子にとってはしんどい時間になると思います。
• 創造力、思考力の向上につながると思います
• 人と接することが苦手な子どもが、間接的であったが他児と協力し、ゲームを作っていました。社会に出た時、必ず他人と関係を築く必要があるが、その足掛かりになる可能性があると思います。
• 仲間との話し合い、相手の考えを受け入れるそんな様子を見ていて心の学びだと思いました。
• 考える力が見につく
• 協力し合うこと、想像すること、皆んなで作り上げる達成感

ご利用料金

ご利用料金

通常プラン

タブレット学習、オリジナルのプログラミング学習ツールを使い、子どもたちと放課後等デイサービスのスタッフさんで取り組んでもらうプラン(1アカウントを営業所で使いまわすことも可能)
9,800円(税込)/1アカウント

※スタッフさんへの研修や毎月の進捗サポートや相談などもあり

オーダーメイドプラン

オーダーメイドでカリキュラムを作成、講師をこちらから派遣するプラン
60分/回 25,000円(税込)
90分/回 30,000円(税込)

お問い合わせ

MaKids Colorfulについてのお問い合わせは随時受け付けております。
お問い合わせフォームへ必要事項を入力してお問い合わせください。

お問い合わせフォーム


無料体験会に申し込む

MaKidsには、
2つのコースがあります

ひとつは定期的に通ってみんなで学習するプログラミング教室、もうひとつは都合の良い日時に個別指導で学ぶオンライン教室。

教室で
受講する

受講回数
             
2回〜/月
受講時間
90分/回
月謝
             
9,790円〜/月(=受講2回)
※支払い方法によってお得な割引があります。
教材費
             
19,250円 (入会時)
5,000円 (入会から約1年経過時)
入会金
20,000円
※お得な割引制度あり

オンラインで
受講する

受講回数
2回〜/月
※ご要望に合わせて、受講回数や受講時間は個別ご調整させていただきます。
受講時間
90分/回
月謝
             
9,790円〜/月 (=受講2回)
※支払い方法によってお得な割引があります。
教材費
0円
入会金
20,000円
※お得な割引制度あり

よくある質問

ロボットのコースはありますか?
あります。ロボットを使ったプログラミングとPCで完結するプログラミングのカリキュラムはおよそ半分ずつご用意しています。
将来プログラマーやエンジニアになりたい人向けですか?
プログラマーやエンジニアを目指すお子様も目指さないお子様も、高度にIT化された時代を生き抜いていくために学ぶことができるカリキュラムです。
どんな先生が教えてくれますか?
エンジニア出身等の専門のプログラミング講師が少人数形式かつ個別対応で授業を実施しています。
何歳から入会できますか?
基本的には小学生(6歳〜12歳)が対象ですが、過去に未就学児の方でもご入会頂いた例がございますので、個別にご相談を受けさせていただきます。
パソコンを触ったことがない子供でも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。マウスやキーボードの使い方など、初めてのパソコン操作を講師が丁寧にサポートします。
パソコンの基礎から教えてもらえますか?
パソコンや周辺機器の使い方や、操作方法などを一つひとつ指導いたします。
子供がレッスンについていけるか不安ですが大丈夫ですか?
お子様の進捗度に個別に合わせて、カリキュラムを進めていきますので、ご安心ください。
いつから入会できますか?
入会時期の制限などはございませんので、入会手続きを終了次第いつでもご入会いただけます。
実際の教室の雰囲気が気になるのですが、体験はできますか?
すべての授業について、体験授業および見学を受け付けておりますので、体験会ページからご予約ください。
レッスンを受講するために家庭で準備するものはありますか?
特にございません。
家庭にパソコンが無いのですが大丈夫ですか?
パソコンは教室で無料でご用意します。また、パソコンを要する宿題は出しませんので、問題ございません。
保護者の付き添いは必要ですか?
必須ではありません。なお、授業の終了10分にお越し下さると、お子さまが発表している様子をみていただくことが可能です。
授業を休んでしまうとどうなりますか?
事前にお休みのご連絡をいただければ、お振替が可能です。